平成26年(2014)7月
平成26年(2014)7月15日

梅雨で2日ほど大雨が降った、やはり水がたまった状態だ、水没はしなかったようだ。

平成26年(2014)7月15日

トマトは側支をどんどん出してくるのでかくのが忙しい。
見た目けっこう収穫できそうだが半分は虫にやられてる。
平成26年(2014)7月15日

甘太郎は、やはり玉が大きくならない。
裂果が多い
平成26年(2014)7月15日

水ナスビは、小さいままだが枯れることはなさそうだ、この先どうなるのか楽しみでもある。
平成26年(2014)7月15日

ピーマンとうがらし類も無事育っている。
慣行農法には比べようもないが
平成26年(2014)7月15日

伏見甘長は目立った成長は無い。
平成26年(2014)7月15日

パプリカ赤も目立った成長は無い。
平成26年(2014)7月15日

スイートコーンは雄穂が出そろったしコーンも入りだした。
平成26年(2014)7月15日

後から植えたスイートコーンは虫にやられているのが多い
平成26年(2014)7月15日

栗南京(えびす)がだいぶ動き出した
平成26年(2014)7月15日

メロン生き残りのひと株は寸詰まりながらも花をつけて頑張っている。

やられたメロンの後にモロッコインゲンを播種したのが育ってきた。
3つづつ播いたのが3つともすべて発芽して育っている
教科書どうりなら間引くとこだが、番外編だからそのまま行ってみよう。
平成26年(2014)7月15日

1週間前にオクラを植えてみた、これもまた待ちの状態に入ったようだ。

その奥は、玉レタスだ、割といい感じで育っている。

横のつるはまくわ瓜
平成26年(2014)7月15日

まくわ瓜も動き出した。
平成26年(2014)7月15日

玉レタスのつづきにセルリーを植えたが、イマイチ元気がない。
まくわ瓜に囲まれそうだ。
平成26年(2014)7月15日

だいたい同じくらいでプランタとコンテナと土嚢袋の炭循農法テストプラントにも植えたがここよりも成長している。
菌根菌の種類か量が勝っているということか。
平成26年(2014)7月15日

まくわ瓜が地表を覆い始めた。
平成26年(2014)7月15日

小玉スイカが結実していた。
カラスにやられなければいいが
平成26年(2014)7月15日

ここにも小玉スイカが出来ていた。
平成26年(2014)7月15日

子づる孫づるの整理を途中からほったらかしにしてしまったが。
平成26年(2014)7月15日

ニンジンがどんどん発芽してきた。
平成26年(2014)7月15日


雨のおかげで草がやたら大きくなってしまった。
季節外れのブロッコリが出来た。
結構大きいい。
平成26年(2014)7月15日

収穫した。
周りの慣行農法のトウモロコシやトマトは軒並みカラスの集団にやられたらしい、ここだけ被害なしで残っているので不思議がられた。

平成26年(2014)7月20日

1aの畑で炭素循環本格的にやってみたの初めてのピーマン
茎葉の色が悪い、栄養不足、成長しない。
奥の株は枝分かれしている、ここだけ見ていると順調に見えるが下の化学肥料栽培と比べると差が歴然とする。
平成26年(2014)7月20日

2年目になる市民農園に同時に植えたピーマン
堆肥+化学肥料栽培
今のところ農薬は使っていない。
茎葉がしっかりしていて濃い緑色をしている
上の3倍以上の高さになっている。

左のネットの中は、スイートコーンとかぼちゃのジャングル。
右はさつま芋、紅はるかとパープルスイート
さつま芋は肥料無しの土壌が良いから炭素循環農法やってるようなものかもしれない。
平成26年(2014)7月20日

家の南側ベランダでやってる養液栽培
パイプ湛液間欠循環型
化学肥料オンリー栽培(EC1.35〜2.5)
今のところ無農薬
堆肥+化学肥料栽培よりも成長しているがガッシリしていない、どこかひ弱な感じがする。
奥に写ってるのは甘太郎とメロンのジャングル状態。

この3つは炭素循環テストが一番早く2,3日遅れで養液栽培、市民農園の順だったと思う。

家ではセッセセッセと苗作り

平成26年(2014)5月24日

5月6日に播種したピーマンとスイートコーン
スイートコーンはそろそろ移植時
平成26年(2014)5月24日

やっとセルリーの芽が出た。
種が小さいのでいっぱい播きすぎた、間引くのがじゃまくさそう

雑木林のような畑にしたいと思う。

雑木林にあるもの  状況・状態  畑に再現するもの  状況・状態 
 いろいろな樹木  地上部は混みあって根は絡み合っている  木は植えないので再現できないが木のような根を張る植物はある  トオモロコシ・オクラ・ナスビ・トマト等果菜類の根はけっこうゴツイ
 いろいろな草  日当たりのいい場所で木の根の隙間に密生している場合が多い  いろんな野菜を日当たりを考えながら混植する。  密植したいが管理がしにくいので慣行農法に従う
 いろいろなキノコ  腐った木片(腐敗性)に生えているキノコが多い。木片を分解中とみるのが正しいのかも。  廃菌床の新しいのが手に入ればいいが、雑木林の落ち葉の中からもらってくる  ほっといても何某かのキノコが生えてくる
 堆積した落ち葉  表面はなだらかだが厚い薄いがり下に行くほど湿っていて菌糸の塊がある  落ち葉だけだと風で飛んでしまうので木材チップと混ぜるか上からかけて押さえる。  公園などでやってる剪定枝チップマルチは雑草対策だが、ここでの目的は微生物のエサ+物理的な効果
 斜面  風(対流)による空気の流通が良さそう。雨水はすぐ下に流れるので必要以上に滞留しない。  元田んぼは出来るだけ平面にしてあるし斜面だと管理しづらいので再現できないが機能として水はけと空気の流通を良くする。  出来るだけ高い畝を立てること水の流れを確保し溜らないようにする
 デコボコの地面  元が残土置き場でも水の流れなどでデコボコしている。  畝の表面を慣行農法のようにきれいにならさない  畝を立てた時のままにしている。
昆虫と 小動物の痕跡  地上を這いまわる虫は場所によっていろいろゴミ虫などが多いところは腐敗が多いのか公園など人がよく利用しているところに多いように思う  かってに来るので干渉しないが腐敗に関係する昆虫は指標とする  

今はこんなところかな。

平成26年(2014)5月29日

炭素循環農法を本格的にやり始めてから22日目
森林をというより雑木林を手本に表面的にも物理化学的(ほとんどネット情報やけど)にも真似できることをやってみようとしている。
ほぼ予定していた野菜の植え付けを完了した状況だ。
平成26年(2014)5月29日

トマトはまだ1本も枯れないがあいかわらず葉の色は肥料欠乏症

化学肥料に詳しいくて煩い人がいなくて幸運だ、みんな長ーーい目で見てくれている。
平成26年(2014)5月29日
フルティカ

背丈は誘引するところまできた。
平成26年(2014)5月29日
甘太郎 

伸び具合はマチマチ
平成26年(2014)5月29日

トマトのつづきに水ナスビを植えてみた。
ホームセンターの市販苗だ。
平成26年(2014)5月29日

トマトはナス科なので同じ菌根菌がついて生長が早いかもとの魂胆ですが
平成26年(2014)5月29日

真中の畝の南半分にも後からまいたスイートコーン(あまいバンタムDX)の苗を定植した。
平成26年(2014)5月29日

肥料少なめで育苗したので葉色が悪い
平成26年(2014)5月29日

先に植えた茶豆
平成26年(2014)5月29日

メロンは虫との戦いで全く生長できず。
平成26年(2014)5月29日

22日頑張った
平成26年(2014)5月29日

もうだめかも
平成26年(2014)5月29日

後から植えたキュウリも例外なくウリハムシの攻撃を受けているが葉の色は比較的濃い色をしている。
平成26年(2014)5月29日

手前のブロッコリーは収穫終了時期の様

8日前に植えた大玉スイカは枯れそうにはないが、じっと何かに耐えているか待っているような感じに思える。
菌根菌が集まって増殖するのを待っている姿と思いたい。

平成26年(2014)6月12日

i肥え不足の畑、周りは青々としている中で、慣行農法ど素人の畑が目立ってしまう、これに耐えることが大事。
と、思う。
平成26年(2014)6月12日

トマトはちょっと調子が出てきた感じ、菌根菌との共生がうまくいき出したようだ。
平成26年(2014)6月12日

トマトと親戚なんで菌根菌を共有できると高を括ってたのにどうも違うみたいだ、それどころか枯れそうだ。
平成26年(2014)6月12日

家で育苗していたピーマントウガラシ類を定植した。
瀕死のなすびに続いてピーマンを植えた。
平成26年(2014)6月12日

南に向かって、ピーマンの次にシシトウを植えた。
平成26年(2014)6月12日

シシトウの次にパプリカ黄を植えた。
平成26年(2014)6月12日

パプリカ黄の次に伏見甘長を植えた。
平成26年(2014)6月12日

最後にパプリカ赤を植えた。
すべて2条植えにした。

平成26年(2014)6月12日

真中の畝のトウモロコシは葉色が悪いのやら回復してきているのやら、成長止まっているのやら伸びだしたのやらバラバラの状況だ。
5月22日に植えつけてから28日目
平成26年(2014)6月12日

後から植えつけたスイートコーンは、葉色は悪いながらも成長している。
平成26年(2014)6月12日

メロンは、まだ何本か耐えている。
平成26年(2014)6月12日

この株は、耐え抜くかも
平成26年(2014)6月12日

こっちは、根もとの茎をかじられているので駄目かもしれない。
平成26年(2014)6月12日

キュウリは、何本かやられたので予備の苗を植え付けた。
先に植えたキュウリは、葉の色が悪いがガッシリとした感じで引き締っていて葉に生えてる毛が多いように思う。
平成26年(2014)6月12日

南側から北側の大玉スイカに向かってまくわ瓜と小玉スイカを定植した。
平成26年(2014)6月12日

ブロッコリはそれなりに大きくなってきた。
大玉スイカは黄色い葉が目立つ。

ポット苗は予備のピーマンとうがらし類
平成26年(2014)6月12日

大玉スイカは、子づるはまだ出ていないが花をつけた。
平成26年(2014)6月12日

こっちの大玉スイカも子づるが出ていない。

空気を土中に送るための溝はこれ以上深く掘れないので、畝に直接穴をあけてみようと考えた。
一つ心配なのは水たまりにならないか、そうなると逆効果になる。

平成26年(2014)6月19日

トマトは順調に育っているのと支柱が邪魔で穴が開けられないのでピーマンの畝から開けることにした。
穴あけ器の直径は6pなので杭を抜いた後のような感じ
で深さが35〜6pと言ったところ。
平成26年(2014)6月19日

間隔は2m程度で開けた。
平成26年(2014)6月19日
平成26年(2014)6月19日

スイートコーンの畝にも開けた。
平成26年(2014)6月19日

順番がずれてしまったが、ピーマンと―がらしの畝
平成26年(2014)6月19日

スイートコーンの畝の様子

畝の真中にあるのは栗カボチャ(えびす)
平成26年(2014)6月19日


先に黄色の粘土が見える、この層に当たると穴あけ器を廻せなくなる
平成26年(2014)6月19日

まくわ瓜のところは適当な間隔で穴をあけた。
平成26年(2014)6月19日


だいぶ頑張ってみたが30p深さくらいか
平成26年(2014)6月19日

大玉スイカの間にも穴をあけた。
平成26年(2014)6月19日


小玉スイカと右端はまくわ瓜
あまり成長はしていないが、枯れる様子もない。
いつもの待ってる感じがする。

この間少し雨が降ったが開けた穴に水がたまってる様子は無かった。
穴をあけた効果が出るといいのだが。

平成26年(2014)6月26日

「炭素循環農法1aの畑で本格的にやってみた」の全景ですがスイートコーンが立派になったのに見とれていつもよりちょっと撮影が寄りすぎた。
平成26年(2014)6月26日

どうなる事かと思った肥料欠乏症のトマトは、仕事帰りに何回も整枝剪定誘引をしないといけないほど元気になった。
蛇足だが化学肥料は一切いれていない!
すべて菌根菌と共生できたトマト自身の成果だ。
平成26年(2014)6月26日


甘太郎が中玉トマトみたいなサイズなのと同心状裂果が多い、又虫食いもあるが姿を見ていない、オオタバコガかハスモンヨトウか?
平成26年(2014)6月26日

慣行農法には劣るが1mを超えた。
平成26年(2014)6月26日

水ナスビはチョット持ち直した。
枯れるでもなく元気良くなるでもなくだ、周りの慣行農法ナスビは何十倍もの大きさになっている。
平成26年(2014)6月26日

ピーマンは、肥料不足の葉色をしているが茎のところはしっかりしているようで枯れそうにない感じがする、いつものように菌根菌との共生がしっかり始まるのを待っているように見える。
平成26年(2014)6月26日

シシトウは株にもよるがしっかりしてきた感じだ。
平成26年(2014)6月26日

パプリカ黄もおんなじ様子
平成26年(2014)6月26日

伏見甘長は、ピーマンとシシトウの中間的状態だ。
平成26年(2014)6月26日

パプリカ赤は、ピーマンの状態と似てる。
平成26年(2014)6月26日

後から植えたスイートコーンは、大分追いついてきたが株によっていろいろだ。

栗南京(えびす)は蔓を伸ばし始めた。
平成26年(2014)6月26日

既に虫にやられている株もある。
平成26年(2014)6月26日


北側にある成長著しいスイートコーンだ。
後ろに見える株と大違いだ。
平成26年(2014)6月26日

この株は、雄穂を出している。
平成26年(2014)6月26日

菌根菌との相性が悪いのか、菌根菌がいないのか
平成26年(2014)6月26日

生き残ったメロン1株
こじんまりとして、地衣類のように見える。
葉はゴワゴワして肉厚な感じで毛深い。
平成26年(2014)6月26日

こっちのキュウリも生き残ったようだが、メロンと同じく慣行農法のキュウリと葉の感じが違う
平成26年(2014)6月26日

大玉スイカは、子づるを出して成長を始めた。
平成26年(2014)6月26日

小玉スイカは親づるだけ伸ばしている
平成26年(2014)6月26日

まくわ瓜は2たまわりくらい大きくなった
平成26年(2014)6月26日

南端で1株残ったブロッコリーだ
平成26年(2014)6月26日


北端のブロッコリは4株ほど大きくなっているが、株ごとで成長の差は大きい

平成26年(2014)6月26日

北端で1番大きくなったブロッコリ
平成26年(2014)6月26日

スイカの畝の端に四季なりニンジンをまいてみたら芽が出た。
平成26年(2014)6月26日


まくわ瓜の西側縁にセルリーと玉レタスを定植した。
平成26年(2014)6月26日


定植したセルリー
平成26年(2014)6月26日

定植した玉レタス

                                               平成26年(2014)5月
 プランターやコンテナでテストして菌根菌はどこにでもいること、条件さえそろえることが出来ればちゃんと働いてくれそうなことが実感できた。
 最も確信できたのは、プランターテストの真砂土でしかも踏み固めた土の上に剪定枝チップや微生物がいるだろうと思う林の落ち葉を入れほんの少し表面の土と混ぜ合わせただけでも燕麦が育ちカキチシャがトマトがレタスがセルリーが小玉スイカが育っている現実を見ているから。

畑を借りることがほぼ決まった頃から植えつける野菜の苗を作ることにした。

平成26年(2014)5月17日

5月6日に2回目の播種したスイートコーン(あまーいバンタムDX)
平成26年(2014)5月17日

5月1日に播種したパプリカ黄、伏見甘長、まくわ瓜
平成26年(2014)5月17日

5月1日に播種したパプリカ赤と黄
平成26年(2014)5月17日

4月に播種したピーマン、シシトウ
平成26年(2014)5月17日

5月1日に播種したキュウリ(ときわかぜみどり)とポット蒔きした小玉スイカ
平成26年(2014)5月17日

5月13日播種したセルリーはまだでていません。
平成26年(2014)5月11日

微生物が元気出るように「えひめAI−2」の1000倍液を散布した。
効果のほどはよくわからないが、何となく元気を出してくれそうな気がする。
平成26年(2014)5月11日

炭素循環農法を本格的にやってみる畑の作付計画は、プランターでやった時のように最初は緑肥(ギニアグラス、ソルゴー、スーダングラス、クロタラリア、燕麦、ライ麦等)を植えた後に野菜を植えつけた方がよかったかもしれないが今回は初めから野菜でやってみた。
南北の畝なので、西側の畝の1/3にトマト残りにはピーマンなどのとうがらし類、真中の畝は緑肥を兼ねてスイートコーンとコンパニオンプランツのカボチャとチッソ補給用に枝豆を、東側の広い畝にはもちろんスイカとまくわ瓜を植え、奥に写ってるネットでメロンを作ることにした。
平成26年(2014)5月11日

ブロッコリースプラウトを作った内からよさそうな苗が育ったので時期外れになるけど植えてみた。
平成26年(2014)5月11日

西側の畝、手前が中玉トマトのフルティカで奥が普通トマトの甘太郎
平成26年(2014)5月11日

畝間3mにした東側の畝の南西の10mのネットをはり、メロンを植えつけた。
平成26年(2014)5月11日

南側から見たメロン植付状況
平成26年(2014)5月11日

南の端にもブロッコリーを植えつけた。
炭素循環農法1aの畑で本格的にやってみた

 タイミング良く、近くで畑の一部を貸してもらえることになった。
こんなやり方の農法で木材チップや落ち葉を大量に入れ、枯れそうになろうが虫がつこうが肥料をやらないし農薬も蒔かないので虫の被害が周りに影響するかもしれない等説明し快く貸してもらえることになった。
アリガタイ、アリガタイ、が、プランターやコンテナでうまくいってるからと言ってもスケールアップデメリットも必ずあるのだから自分に気合を入れて、周りには「ながーーーーい目で見守ってください」とことあるごに言い訳しながらはじめた。
最初から、菌根菌の話をしても分かってもらえないしネ・・・・・・・・・・
                        平成26年5月から7月まで                 次のページ8月から

平成26年(2014)7月20日

緑が多くなって、畑らしくなった。
平成26年(2014)7月20日

トマトはよくなっているが虫食いも半分ぐらいある。
平成26年(2014)7月20日

甘太郎のこの株は大きな実をつけたが色が薄い
平成26年(2014)7月20日

先端に枯れ葉が出た株がある。
水不足かも?
でもやらない。
平成26年(2014)7月20日

水ナスビは、葉の色はよくなったが一向に成長しないでそのまま実をつけるみたいだ。
平成26年(2014)7月20日

レタスは一見んいい感じだが、成長していない。
平成26年(2014)7月20日

セルリーは枯れ葉をつけているが枯れそうでもない。
平成26年(2014)7月20日

ちょっと見ないうちにキュウリがなっていた。
平成26年(2014)7月20日

小キュウリをいっぱいつけている。
平成26年(2014)7月20日

葉の影で巨大キュウリが出来ていた。

どうなるか心配で、毎日仕事帰りに見に来てしまう

平成26年(2014)5月22日

定植から11日目枯れはしないが成長が止まっている葉の色が悪い化学肥料栽培のチッソ不足、葉の縁が変色したマグネシウム不足の症状に似ている。
菌根菌が圧倒的に不足しているんだからこんな症状が出ても仕方がない。
菌が増えるのが早いか、枯れるのが早いかここは我慢のしどころだ。
平成26年(2014)5月22日

どのトマトもおんなじ症状だ。
それでも花をつけてる株もある。
平成26年(2014)5月22日

真中の畝にスイートコーン(あまいバンタムDX)と茶豆そして真ん中に2m間隔くらいで栗カボチャ(えびす)を定植した。
株元が黒っぽいのは水をたっぷりやったから
茶豆は、菌根菌が窒素を集めやすいようにと思いコーンの株間に植えた。
炭素循環農法では、チッソは敵視されているが、マメ科植物がやみくもに根粒菌を寄生させているわけではなく選択肢を持っているような論文もあるので、化学肥料の窒素程の事は無いと思っている。
平成26年(2014)5月22日

スイートコーンの苗、菌根菌との結びつきは種の直播が一番で、苗ならできるだけ早い、若いうちに定植した方が良いとなっている。
さてどうなることか。
平成26年(2014)5月22日

スイートコーンは、2回に分けて収穫できるように時期をずらせて播種しているのでまだ半分は、茶豆とかぼちゃだけを定植した。
平成26年(2014)5月22日

11日に植えつけたメロンは、ウリハムシの猛攻撃を受けて悲惨な状態だ。
平成26年(2014)5月22日

トマトと違ってこっちは、害虫耐性を手に入れるのが早いかウリハムシに食べつくされるのが早いかの状態になっている。
菌根菌がいるなら早く合体して防衛能力をアップしないとやられるぞ
平成26年(2014)5月22日

これはもうダメかも
平成26年(2014)5月22日

殺虫剤をまきたい気持ちを抑える、我慢。我慢。
平成26年(2014)5月22日

メロンのつづきに、キュウリ(ときわかぜみどり)を定植した。
植付ながら数日後には隣のメロンのようになった姿が脳裏にチラツイタが今は植えるしかない。植えないことには始まらない。
平成26年(2014)5月22日

ブロッコリも虫食いだらけだが枯れていない。
平成26年(2014)5月22日

ホームセンターで大玉スイカの苗を3個買ってきて定植した。
平成26年(2014)5月8日

 これが借りた1aの畑、全体的にオーナーさんが耕耘機をかけてくれていたので長さ15mで畝間1.5m2本と3m1本とした。
平成26年(2014)5月8日

 元々は田んぼで地盤は、畝の上面から40pくらいで粘土層になりそれ以上溝を深くしようにも鍬が入らないのでここまでとした。
 団粒化が進むと杭が深く入るようになると(炭素循環農法のぺーじに)書いてあったので今の状況を記録するため杭を刺してみた。
下から2つ目の赤の下ぐらいだ。
平成26年(2014)5月8日

いろんな場所に杭を刺してみた。
ここも、下から2つ目の赤の下くらいだ。
平成26年(2014)5月8日

ここも、下から2つ目の赤の下くらいだ。
平成26年(2014)5月8日

ここも、下から2つ目の赤の下くらいだ。
平成26年(2014)5月8日

畝の上に軽トラ1車分の木材チップと落ち葉を軽く敷き詰めた。
平成26年(2014)5月8日

軽く敷き詰めた木材チップと落ち葉をレーキで土と混ぜ合わせた。

土の塊は、少しでも溝を深くと思い掘りだしてしまった粘土だ。
平成26年(2014)5月8日

廃菌床が手に入らないので、林の落ち葉の中にある菌糸の塊を入れた。
平成26年(2014)5月8日

竹林の中にあった菌糸の塊も入れた。
平成26年(2014)5月8日

竹林の落ち葉
平成26年(2014)5月8日

竹林の菌糸の塊
平成26年(2014)5月8日

しっかり木材チップや落ち葉を土と撹拌した後、その上に軽トラ2台分の木材チップを敷き詰めてマルチにした。

右の雑木林の写真のような状況(環境)を畑に再現するとこんな形になるのかな